平成13年から平成19年まで歯科衛生士をしていたマキさん(仮名)、お子さんが生まれ、育児に専念するため歯科衛生士のお仕事を辞めました。
子供が小学生になり手がかからなくなったことから、もう一度歯科衛生士のお仕事を時間が許す範囲でしたいと思い、平成28年に復職支援事業を利用し、近くの歯科医院にパートで復職しました。マキさんに話を聞きました。
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歯科衛生士になったのはいつですか?
平成13年4月です。
3年間鹿児島で働き、主人の転勤地で2年働きました。
その後、子供が生まれたことで、歯科衛生士をやめました。
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もう一度、歯科衛生士の仕事をする時どんなことを思っていましたか?
新しい材料のこと、新しい機器のことなど、仕事について行けるか不安でした。
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復職支援のことをどこで知りましたか?
南日本新聞に復職支援の記事が出ていました。そこで知りました。
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現在パートで、お仕事をされていますがどうですか。
自分の時間が持てるのが一番嬉しいです。そして、やっぱり仕事は楽しいです。